日本気象学会2018年度秋季大会参加報告

2018年10/29から11/1にかけて、仙台国際センターにて日本気象学会2018年度秋季大会が行われました。本研究室から教員3人、学生6人、計9人が参加しました。また、Pradeep助教授と修士2年の増田が口頭発表、博士2年の高橋と修士2年の酒井がポスター発表を行いました。今回の学会が初めて外部での発表でしたが、様々な意見をいただくことができ、自分の研究を改めて見つめ直す大変良い機会となりました。聴講の方でも自分の研究分野以外にも様々な分野の発表を聞き、特に研究手法やアプローチの仕方、また得られた結果をどう解釈し次に繋げていくか、という点で大変参考になりました。この経験を生かして、残り半年の修士の研究にしっかりと取り組んで行きたいです。(M2酒井)