
https://www.sci.tohoku.ac.jp/about/pdf/magazine_07.pdf#page=4
大気海洋変動観測研究センター 海洋環境観測研究部(衛星海洋学分野)
地球物理学専攻の大学院入試説明会(理学研究科合同)が2025年4月19日(土)に東京で開催されます。こちらに参加申込フォームがありますので、参加を希望される方はそちらからお申し込みください。
地球物理学専攻の大学院入試説明会(2025年3月14日実施)は終了しました。入試概要と研究内容の説明についての動画を収録しておりますので,収録動画の閲覧を希望される方は、こちらのフォーム からお申し込み下さい。
地球物理学専攻の大学院入試説明会が2025年3月14日(金)に開催されます。大学院入試説明会の頁に参加申込フォームがありますので、参加を希望される方はそちらからお申し込みください。
琉球列島周辺における高水温イベントが、いつどこでどの程度発生していたのか、そして、 それらとサンゴ白化の関係を調べました。高水温イベントは、平均水温が上昇する夏に多発するのに対し、高水温偏差イベントは、1年を通して発生していました。高水温イベントとサンゴ白化は、時間的空間的に同期して起こっていました。また、エルニーニョ変動やインド洋ダイポールモード現象との関係も示唆されました。
地球物理学専攻の大学院入試説明会が2024年3月4日(月)にオンラインで開催されます。大学院入試説明会の頁に参加申込フォームがありますので,参加を希望される方はそちらからお申込みください。
第2回 地域炭素収支評価(REgional Carbon Cycle Assessment and Processes-2; RECCAP2)プロジェクトのもと、北極海のCO2吸収量を評価しました。北極海は、世界の主要な海の中で唯一、海洋環境の変化(海氷減少など)がCO2吸収の増加をもたらしている海であることを明らかにしました。北極海は、地球温暖化の影響が大きく、今後も注意深く監視を続けていくことが重要です。
図:大気海洋間CO2フラックスの変化傾向。青い部分は、海のCO2吸収が増加していることを意味する。
北太平洋表層栄養塩の格子データを公開しました。