
投稿者: sao2016
International Symposium: Past, Present, and Future of the Marine Environment and Ecosystems
北太平洋表層栄養塩データ
北太平洋表層栄養塩の格子データを公開しました。
公開シンポジウム「我が国の衛星地球観測に関する統合的戦略立案」
○ 2023年9月12日(火)13:00~18:00
○日本学術会議講堂

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/07/event20230707-01-seminar.html
東北大学 国際法政策センター主催セミナー「BBNJ協定の下での海洋遺伝資源のアクセスと利益配分」
○ 2023年7月29日(土)13:00~15:00
○ 東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟301(Zoomによる同時配信あり)

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/07/event20230707-01-seminar.html
ぶらりがく for ハイスクール
○ 2023年3月25日(土)14:00~17:10
○ オンライン(Zoom)

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/02/event20230216-01-burarigaku.html
大学院入試説明会
○ 2023年3月7日(火)13:00〜 (オンライン開催)
https://www.gp.tohoku.ac.jp/entrance-exams/entrance-exams-briefing.html
国連海洋科学の10年シンポジウム
○ 2023年2月20日(月)10:00~16:30 / 2月21日(火)10:00~15:00
○ 東京大学大気海洋研究所2階講堂(オンライン配信あり)

海洋 亜表層 クロロフィルa 極大
クロロフィルaは植物が持つ色素で、海中での濃度は植物プランクトンの量や光合成量と関連します。世界中の海で測られたクロロフィルa濃度の観測を集めて解析することで、海洋内部のクロロフィルa濃度の分布を調べました。光のよく届くものの栄養塩が少ない海面付近よりも、光は少し弱いながらも栄養塩が豊富な亜表層(深さ数10mから150m)において、クロロフィルa濃度が極大をとる様子が捉えられました。

オープンキャンパス2022
2020年から衛星海洋学分野の紹介と企画「誕生日の海面水温を見てみよう」を用意しております。ご興味のある方はお立ち寄りください。
