２０１３年 9 月 6 日から 9 月 8 日にかけて福島県の国立磐梯青少年交流の家で開催された気象・海洋夏の学校に、本研究室から学生4 名 (山田、丸山、所、三井) が参加した。今年は東北大学が主幹校であったため、スタッフとして運営に携わった。 ２０１３年度の気象・海洋夏の学校は、例年開催されている「気象夏の学校」と「海洋若手会夏の学校」が合同開催されたものである。全国から、気象学や海洋学に従事する数多くの若手研究者や学生が集まった。大学教授や研究員による招待講演や参加者による口頭発表・ポスター発表を通して、それぞれの研究分野についての議論や情報交換をした。また、懇親会も行われ、様々な分野の方々と親睦を深めた。以下、今回初参加の本研究室4年生の感想を紹介する。 今回が初めての夏の学校でしたが、高い志をもった同年代の方々から良い刺激を受けられたと思います。次は自分の研究テーマとともにこの夏の学校に参加したいなと強く思いました。（所） 私にとって今回の夏の学校が初めての参加でした。他大学の同じ研究分野を持つ同年代の方々とも初めてお話ができて、とても有意義な 3 日間となりました。また、海洋の方の研究を知る機会もなかなかないため、興味深かったです。（三井）