2015年4月より新しいメンバーが3人配属されました。
私は東京理科大学在学中にIPCCを読み、雲上にエアロゾルが存在する場合に大気放射にどのような影響を及ぼすかについて研究をしたいと思い、この研究室にきました。理科大で学んだことや研究してきたこととは分野が異なり、勉強しなければならないことがたくさんありますが、良い結果が出せるようにがんばります。 （村上樹）
初めまして。今年度から大気海洋変動研究観測センター気候物理学分野に配属となった関根祐大と申します。私は元々気候モデルに興味があったので、この気候物理学分野を選びました。幸いなことに当研究室には博識な先生、先輩方が沢山いらっしゃるので、様々な刺激を受けながら自身も成長させられたら良いと思っています。これからよろしくお願いいたします。 （関根祐大）
今年度、大気海洋変動観測研究センター気候物理学分野に配属となりました、長屋智大と申します。これまで日常で身近に感じることのできる大気の様々な現象に魅力を感じており、それらを科学的に理解、説明できるようになりたいと思い、この研究室に入りました。なかでも雲の微物理について多様なアプローチから追求していけたらと思っています。これから研究を通して社会に貢献できる力を身につけたいと思います。 （長屋智大）