2017年10/30から11/2にかけて、北海道大学にて日本気象学会2017年度秋季大会が行われました。本研究室から教員3人、PD1人、学生3人、計7人が参加しました。また、早坂教授、岩渕准教授、Pradeep助教授と博士課程の高橋が口頭発表を行いました。
学会に参加して、自分の研究内容と直接関わる分野の発表を聞き、研究手法や今後の方針を改めて考える良い機会となりました。また、分野の異なる研究、特に気候モデルを用いた研究発表を聞く中で、自分の行っている観測ベースの研究の位置づけに対する理解を深めることができました。今回の学会参加によって得たものを今後の研究にしっかりと還元しながら、頑張っていきたいです。(M1 酒井)