日本地球惑星科学連合2023年大会に参加し、北極域の科学のセッションで口頭発表をしました。発表後に質問やコメントをいただき、新たな観点から研究内容を考えるきっかけになりました。また、このセッションの他の発表を聴講し、バレンツ海の特性の変化など、今後の研究を進めていく上で参考になる情報が得られました。 (D3 安間)
初めての国際学会での発表は緊張と不安があったものの、非常に有意義な経験となりました。新たなアイデアや視点を得ることができ、研究を進める上での大きな刺激となりました。今後も国際的な学術交流を積極的に行い、より多くの人々との協力を図っていきたいと思います
(M2 佐野)
オンラインポスター発表と現地ポスター発表と行った。コロナ明けでの学会ということもあり、現地にはたくさんの人が参加していた。現地ポスター発表では、分野の近い人から遠い人、外国人までたくさんの研究者がと議論を交わすことで、現在の研究の改善点や問題点を改めて確認することができた。
(M1 増子)