2023年9月8,9,10日に気象夏の学校2020が開催され、本研究室から学生2名が参加した。
物質循環セッションの発表を聞いた際に、普段研究室内では聞けないような観測の話を聞くことができ、自身の研究に役に立つようなデータを得ることができた。機会があれば、そのデータを使って自身のモデルで計算をしてみたいと思っています。(M2 佐野)
今回が初めての参加となりましたが、全国各地の学生の研究発表では新たな知見を得たのみならず、自身の研究・学習意欲向上に繋げることができました。招待講演では気象の知識を活かした職業選択や研究者として生きるための人生設計など、学問に限らず多くのことを学びました。今後も合宿で得たコミュニティを大切にしながら、自身の研究活動に励みたいと思います。(B4 小林)